大阪 『凍える鏡』舞台挨拶 圭君レポ (桜さん)
大阪で行われた『凍える鏡』の田中圭君の舞台挨拶の様子を桜さんがレポして下さいました。いつもありがとうございますっ。
* * * *
2008年6月28日、大阪のシネ・ヌーヴォで「凍える鏡」の舞台挨拶がありました。
「凍える鏡」は東京で上映されたあと、名古屋を経て、この日から大阪で3週間上映されます。待ちに待った大阪上映で、しかも圭くんが舞台挨拶に来てくれて、とてもうれしかったです。
映画上映前に舞台挨拶があり、圭くん登場!舞台の真ん中に立ちました。その後、大嶋監督が登場して、圭くんの右側に立ちました。
小さな映画館なので、客席と、舞台がとっても近い!近すぎます!!
私が行った圭くんイベントの中でも、一番近かったと思います(そんなに、たくさん行ってる訳ではないですが)。近すぎて、手を振るのもためらわれるほどでした。
圭くんは、最初はファンの人に手を振り返したりしてましたが、途中から真剣な表情になって「凍える鏡」の話をしてました。
圭くんの服は、黒のTシャツ(蛍光グリーンの派手なプリントがついてた)、ジーンズ、黒と白のチェックのスニーカー。
圭くん、あいさつ代わりに「もうかりまっか?」
会場から「ぼちぼちでんなぁ」って返ってきたら、「ホントに言うんだ!」って、言ってました。
いや、その驚いた顔がかわいかったよ!
マネージャーさんが関西の人で、「ぼちぼちでんなぁ」って返ってくるよ、って言われてたけど、「嘘だろ。絶対ナイよ。」と思ってたんですって。
「凍える鏡」の話。
いつも、現場に台本は持ち込まないんだけど、この役は難しくて、現場でも台本読んだらしいです。
普段の圭くんを知らない監督が、「えっ!!そうなの?」
圭「そうです。いつも入る前に全部頭に入れて・・・」
さすが、役者さん!って、感心しました。プロなんだから、当たり前かもしれませんが・・・
圭「どっちかというと、現場でわいわいやりたい・・・というか、みんなと仲良くなりたいので・・・」
「でも、今回の共演者の渡辺さんも富樫さんも、わいわいするって感じじゃないな、と。お二人とも、役にこう(前向き?)な方々なんで・・・」
ここで、渡辺美佐子さんの印象を聞かれて、「お肉買って、すきやき(BBQだったかも)してもらったり・・・」
他にも、大女優さんで、勉強になったとか言ってたように思いますが、よく覚えていません。
その他、10人くらいのスタッフで、全員の名前を覚えられるくらいだったとか、雪かきのシーンが長いとかの話をしてくれました。
監督は東京の舞台挨拶の時にも言ってた「撮影してる時は気づかなかったけど、圭くん、意外と(!?)細やかないい演技してる」という話をしてました。
司会者の方に、合宿もしたそうですね?と聞かれて、圭くんが答えられなかったので、監督が「7泊8日で・・」と代わりに言うと、圭「7泊8日です!」(そこだけ、自信満々(笑))
その後も、撮影場所を「長野・・でよかったんですよね?」とか、「撮影したのは去年・・?」(去年の2月です)とか、いちいち監督に聞くので、監督に「圭くんは、そのあと、いっぱい仕事しちゃったから、忘れちゃったよね」とか言われてました。(文章にすると、厭味っぽくなっちゃいますが、人気者だよね、って感じの優しい言い方でした)
ホームレス中学生の告知。
司会者が気を遣ってか、さっきから、ちょいちょい圭くんが関西弁をアピールするからか、凍える鏡の舞台挨拶なのに、ドラマの告知してました。
魔王の話。
圭くんが魔王の説明をしていると、会場から「何の役ですか?」の声が。
「劇団ひとりさんの秘書の役なんですけど・・・」と圭くんが言いかけると、「不倫する役?」と聞くファン。
圭「(今から)言うから!(ちょっと待って)」
圭くんにツッコまれるなんて、そのファンの方がうらやましかったです。
圭「もー、ね、ちゅっちゅ、ちゅっちゅ、やってんすよ。斗真とか、いいなーとか、言ってくんすけど・・・僕も、多分、普段ならそっち(いいなーって言う方)なんですけど。」「率先して、いいなーとか言う」とも言ってたかも。
圭「台本に、むさぼるようなキスとか書かれてるんで・・・」
圭「(キスシーンは)凍える鏡でもしてるし、前バリ的なこともしたことあるんですけど・・・」
かなり激しいキスシーンがあるようで、圭くんは嫌とは言わなかったけど、苦笑い、って感じでした。
なんとなく、わかりますよね。
今回、映画館で売られている「凍える鏡」のパンフレットに圭くんと監督が1枚1枚サインしてくれたそうで、500円で買う事ができました。
圭「いつもサインの横に何か書くので、関西弁で書きました。全部で7種類あります」
喫茶店で打ち合わせをしながら、飲み物を飲む時間も惜しんで書いてくれたそうです。
私の買ったパンフには「ぼちぼちでんな!」と書かれていました。友達は、「おおきに!」「まいど!」でした。他にどんなこと、書いてたのかな。7種類全部知りたいです。
それにしても、圭くんは何枚サインを書いたのでしょう。会場のお客さんのほぼ全員が買ってるように見えたので、最低80枚は書いてると思います。圭くん、監督、お疲れ様でした。このパンフを買えただけでも、朝から並んでよかったなと思いました。大切にします。
最後、もう一度「凍える鏡」の話をして、舞台挨拶は終了しました。
圭「重いテーマですけど、最後はあたたかい気持ちになれると思うので・・・」というようなことを話してくれたと思うのですが、私は「あ~、もう、圭くんが帰っちゃう!!」という気持ちでいっぱいで、よく覚えていません。すみません(>_<)
圭くんは扉近くのファンの方と握手をして、帰っていきました。
この映画の舞台挨拶は東京では2回ほど行われて、圭くんも出演しましたが、名古屋では、監督だけで舞台挨拶をされたそうなので、圭くんが初日に、大阪まで来てくれるとは思ってませんでした。
しかも、朝の新幹線で大阪に来て、舞台挨拶後、すぐに東京に戻って「魔王」の撮影だったそうです。
午前中の舞台挨拶だったので、朝の新幹線は相当早い時間だったと思います。圭くんが朝弱い事は有名ですよね。大変だったでしょうね。
忙しいところ、大阪まで来てくれて、圭くん、ホンマにありがとう!
* * * *
私も大阪の人に「もうかってまっか?」と聞くと「ぼちぼちでんなあ。」って返ってくるって以前何かで知りました。(笑)
後、特に男性だろうけど、例えばちょっとHな本を見せて「お嫌いですか?」と聞くと「お好きです。」と返ってくるってのを、けっこう前の『探偵ナイトスクープ』で見て(へぇ~。)って思いました。街で実験したら確か全員が「お好きです。」と答えていたような。(^^)
うまく言えないけど、大阪の人のそういう所とか(※エッチな所と言う意味じゃないですよ。ノリです。)親しみやすくて好きです。 圭君もきっとそう思っているはず。
“前バリ的な”・・・ふふふ。←こういう所に一番反応するしー。
『東京大学物語』の舞台挨拶レポの時は書かなかったけど、
圭君が「この映画で初・前バリというものをしまして。 大切な所に前バリを・・・」と言いかけて、「こんな事まで言わなくていいですよね・・・」と焦りまくり、顔がすごく赤くなってたのを覚えています。(笑)
パンフにサイン! うらやましいー!! いいなー。
後の4種類はなんだったんでしょう。
桜さんの詳しいレポで、色んな情報を知る事が出来ました。 ありがとうございました!
* * * *
2008年6月28日、大阪のシネ・ヌーヴォで「凍える鏡」の舞台挨拶がありました。
「凍える鏡」は東京で上映されたあと、名古屋を経て、この日から大阪で3週間上映されます。待ちに待った大阪上映で、しかも圭くんが舞台挨拶に来てくれて、とてもうれしかったです。
映画上映前に舞台挨拶があり、圭くん登場!舞台の真ん中に立ちました。その後、大嶋監督が登場して、圭くんの右側に立ちました。
小さな映画館なので、客席と、舞台がとっても近い!近すぎます!!
私が行った圭くんイベントの中でも、一番近かったと思います(そんなに、たくさん行ってる訳ではないですが)。近すぎて、手を振るのもためらわれるほどでした。
圭くんは、最初はファンの人に手を振り返したりしてましたが、途中から真剣な表情になって「凍える鏡」の話をしてました。
圭くんの服は、黒のTシャツ(蛍光グリーンの派手なプリントがついてた)、ジーンズ、黒と白のチェックのスニーカー。
圭くん、あいさつ代わりに「もうかりまっか?」
会場から「ぼちぼちでんなぁ」って返ってきたら、「ホントに言うんだ!」って、言ってました。
いや、その驚いた顔がかわいかったよ!
マネージャーさんが関西の人で、「ぼちぼちでんなぁ」って返ってくるよ、って言われてたけど、「嘘だろ。絶対ナイよ。」と思ってたんですって。
「凍える鏡」の話。
いつも、現場に台本は持ち込まないんだけど、この役は難しくて、現場でも台本読んだらしいです。
普段の圭くんを知らない監督が、「えっ!!そうなの?」
圭「そうです。いつも入る前に全部頭に入れて・・・」
さすが、役者さん!って、感心しました。プロなんだから、当たり前かもしれませんが・・・
圭「どっちかというと、現場でわいわいやりたい・・・というか、みんなと仲良くなりたいので・・・」
「でも、今回の共演者の渡辺さんも富樫さんも、わいわいするって感じじゃないな、と。お二人とも、役にこう(前向き?)な方々なんで・・・」
ここで、渡辺美佐子さんの印象を聞かれて、「お肉買って、すきやき(BBQだったかも)してもらったり・・・」
他にも、大女優さんで、勉強になったとか言ってたように思いますが、よく覚えていません。
その他、10人くらいのスタッフで、全員の名前を覚えられるくらいだったとか、雪かきのシーンが長いとかの話をしてくれました。
監督は東京の舞台挨拶の時にも言ってた「撮影してる時は気づかなかったけど、圭くん、意外と(!?)細やかないい演技してる」という話をしてました。
司会者の方に、合宿もしたそうですね?と聞かれて、圭くんが答えられなかったので、監督が「7泊8日で・・」と代わりに言うと、圭「7泊8日です!」(そこだけ、自信満々(笑))
その後も、撮影場所を「長野・・でよかったんですよね?」とか、「撮影したのは去年・・?」(去年の2月です)とか、いちいち監督に聞くので、監督に「圭くんは、そのあと、いっぱい仕事しちゃったから、忘れちゃったよね」とか言われてました。(文章にすると、厭味っぽくなっちゃいますが、人気者だよね、って感じの優しい言い方でした)
ホームレス中学生の告知。
司会者が気を遣ってか、さっきから、ちょいちょい圭くんが関西弁をアピールするからか、凍える鏡の舞台挨拶なのに、ドラマの告知してました。
魔王の話。
圭くんが魔王の説明をしていると、会場から「何の役ですか?」の声が。
「劇団ひとりさんの秘書の役なんですけど・・・」と圭くんが言いかけると、「不倫する役?」と聞くファン。
圭「(今から)言うから!(ちょっと待って)」
圭くんにツッコまれるなんて、そのファンの方がうらやましかったです。
圭「もー、ね、ちゅっちゅ、ちゅっちゅ、やってんすよ。斗真とか、いいなーとか、言ってくんすけど・・・僕も、多分、普段ならそっち(いいなーって言う方)なんですけど。」「率先して、いいなーとか言う」とも言ってたかも。
圭「台本に、むさぼるようなキスとか書かれてるんで・・・」
圭「(キスシーンは)凍える鏡でもしてるし、前バリ的なこともしたことあるんですけど・・・」
かなり激しいキスシーンがあるようで、圭くんは嫌とは言わなかったけど、苦笑い、って感じでした。
なんとなく、わかりますよね。
今回、映画館で売られている「凍える鏡」のパンフレットに圭くんと監督が1枚1枚サインしてくれたそうで、500円で買う事ができました。
圭「いつもサインの横に何か書くので、関西弁で書きました。全部で7種類あります」
喫茶店で打ち合わせをしながら、飲み物を飲む時間も惜しんで書いてくれたそうです。
私の買ったパンフには「ぼちぼちでんな!」と書かれていました。友達は、「おおきに!」「まいど!」でした。他にどんなこと、書いてたのかな。7種類全部知りたいです。
それにしても、圭くんは何枚サインを書いたのでしょう。会場のお客さんのほぼ全員が買ってるように見えたので、最低80枚は書いてると思います。圭くん、監督、お疲れ様でした。このパンフを買えただけでも、朝から並んでよかったなと思いました。大切にします。
最後、もう一度「凍える鏡」の話をして、舞台挨拶は終了しました。
圭「重いテーマですけど、最後はあたたかい気持ちになれると思うので・・・」というようなことを話してくれたと思うのですが、私は「あ~、もう、圭くんが帰っちゃう!!」という気持ちでいっぱいで、よく覚えていません。すみません(>_<)
圭くんは扉近くのファンの方と握手をして、帰っていきました。
この映画の舞台挨拶は東京では2回ほど行われて、圭くんも出演しましたが、名古屋では、監督だけで舞台挨拶をされたそうなので、圭くんが初日に、大阪まで来てくれるとは思ってませんでした。
しかも、朝の新幹線で大阪に来て、舞台挨拶後、すぐに東京に戻って「魔王」の撮影だったそうです。
午前中の舞台挨拶だったので、朝の新幹線は相当早い時間だったと思います。圭くんが朝弱い事は有名ですよね。大変だったでしょうね。
忙しいところ、大阪まで来てくれて、圭くん、ホンマにありがとう!
* * * *
私も大阪の人に「もうかってまっか?」と聞くと「ぼちぼちでんなあ。」って返ってくるって以前何かで知りました。(笑)
後、特に男性だろうけど、例えばちょっとHな本を見せて「お嫌いですか?」と聞くと「お好きです。」と返ってくるってのを、けっこう前の『探偵ナイトスクープ』で見て(へぇ~。)って思いました。街で実験したら確か全員が「お好きです。」と答えていたような。(^^)
うまく言えないけど、大阪の人のそういう所とか(※エッチな所と言う意味じゃないですよ。ノリです。)親しみやすくて好きです。 圭君もきっとそう思っているはず。
“前バリ的な”・・・ふふふ。←こういう所に一番反応するしー。
『東京大学物語』の舞台挨拶レポの時は書かなかったけど、
圭君が「この映画で初・前バリというものをしまして。 大切な所に前バリを・・・」と言いかけて、「こんな事まで言わなくていいですよね・・・」と焦りまくり、顔がすごく赤くなってたのを覚えています。(笑)
パンフにサイン! うらやましいー!! いいなー。
後の4種類はなんだったんでしょう。
桜さんの詳しいレポで、色んな情報を知る事が出来ました。 ありがとうございました!