『凍える鏡』 完成披露試写会

2007年11月30日 (2007年12月1日レポ)
11月30日に東京、渋谷のシネマ・アンジェリカで行われた、田中圭君主演の映画『凍える鏡』の舞台挨拶付き試写会に行ってきましたのでレポします。かなりうろ覚えですしだいたいこんな感じだった、という事でよろしくお願いします。トークショーレポも難しいけど、舞台挨拶のレポはもっと難しい~。
圭君の言った事を覚えているだけでせいいっぱいでして、他の方の言った事はほとんど省略させてもらいます。

*  *  *
19時に始まり、最初に舞台挨拶が行われその後映画が上映されました。
シネマ・アンジェリカはこじんまりした映画館で、座席は全部で100席位かな?
向かって右側の扉から圭君、富樫真さん、渡辺美佐子さん、大嶋拓監督の順に登場しました。
圭君の服装は茶色と白と黒(又はグレー)の短めのパーカー。その下に白の無地のカッターシャツを着ていました。そして黒かグレー系のパンツ。
手を振るファンに、笑顔で手を振り返す圭君。

最初に、一人ずつ簡単に自己紹介。
圭「岡野瞬という、心に闇を抱えた男の子・・・男の子じゃないですね、男の役をやらせて頂いた田中圭です。」
とても難しい役だったという事を言い、最後に「心にずっしりと響く映画だと思いますので覚悟しておいて下さいね!(笑)」というような事を言っていました。
富樫真さんはかなり緊張されていて、話す時にどもったり、他の人にマイクを渡さなければならないのにずっとマイクを握ったままだったり。その様子がちょっと可愛かったです。
富樫さんの圭君関係のエピソードとして、圭君はスタッフ全員の名前を覚えていたという事を話していました。(他にも言ってたかもしれないけど、これ位しか覚えていません。)
渡辺美佐子さんはこの作品が100本目の出演作だそうです。

後の方でだったか、司会者の質問に監督が答える時に圭君がマイクを渡そうとしたけど、監督はマイクなしで話したのですが充分劇場内に声が通り、(小さな劇場ですから。)
圭君は「マイク必要ないじゃん。」とか笑いながらつぶやいていました。

*  *  *
司会者から圭君に
「心に闇を抱える青年の役という事で、役作りの為にどういう勉強をされたんですか?」というような質問があり、圭君は「勉強って・・・答え辛い質問ですねー。(笑)」とか言って、
圭「撮影前に監督と三軒茶屋の喫茶店で何度も打ち合わせして色々指導してもらいました。動きは自分の好きなようにやらせてもらえました。」

渡辺美佐子さんは数独(※数字パズルゲームの一種のようです。)とかパズルとかお好きなようで、ロケ中にやっていた時、圭君が所在なげにしていたのでコピーして渡してやったらハマッてたというような話をされて、
司「田中さん、(撮影中に)“所在なげ”だったんですか?(笑)」
圭「ロケの合間とか、黒姫に電車で向かう時とか、時間が空く時があって。」と説明。
圭君は数独にハマり、ページをコピーしてスタッフ皆に配ったりしたそうです。あまりに夢中になり過ぎて
圭「知恵熱になってしまいました。(笑)」
※撮影中に風邪をひいてダウンして、点滴を打ったりしたそうですもんねー。

最後の圭君の挨拶。(最初の挨拶の方で言った話もあるかもしれません。)
撮影裏話です。と言って、
圭「映画の中で着ている服は昔の自前です。田中圭、センスねぇなー(笑)と。」(と、思いながら観て下さい?)
※そう言われてその後に上映された映画を観ると、“あー、この服は見覚えある!とか、圭君が気に入って何度も着ていた服だー。”と気づいて楽しかったです。圭君ファンにとったらこの辺のウォッチングも楽しみかも。
舞台挨拶はなごやかな雰囲気だったのですが、映画の内容は全然違うというような事を言って、
ずっしりと心に響く映画だと思います。見終わって、考えさせられるものがあると思う人もいるだろうしそうでない人もいると思います。それは人それぞれだけど、
映画を見終わったら
「お母さん(家族だったかな?)に電話してみようかな。“今日の夕飯は何? ママ。”なんて気持ちになってもらえたらいいな、と。」みたいな事を言っていたように思います。(すみません、この辺りは、かなり記憶が曖昧です。)

最後に監督の挨拶があり、皆でお辞儀をして退出しました。 
圭君は一番深々と長くお辞儀をし、最後、出口の所で又、深く頭を下げて去っていきました。

◇  ◇  ◇
以下、映画を見ての感想というか、思った事を書いてみました。一応、公式サイトに載っているストーリー程度のネタバレしかしていないつもりですが、少しでもストーリーを知りたくない、という方は見ない方がいいかもしれません。
                ↓

私は親に虐待されてはいないし、愛されなかった訳でもないですが、思う所があって親による子への虐待の話や、実際に親に虐待されて育った子の手記などを過去に図書館で借りて何冊か読んだ事があります。
圭君が演じる主人公の岡野瞬は、幼い頃母親に虐待されて育ち、精神的にかなり不安定で、人とうまく接していけずすぐに怒りを爆発させてトラブルを起すなどして、社会にうまく適応できない青年です。
この役を演じるのは相当難しかっただろうし、役作りをする上でかなり苦労しただろうと思います。
素の圭君とは全く違う青年。笑顔もほとんどありません。でも、私はこういう役を見たかったのでこの映画はかなり楽しみでした。
圭君は見事に“瞬”になりきっていたと思います。
今まで見た事のない圭君をたくさん見る事が出来ました。
怖くてゾッとするような表情。凍りついたような目。穏やかな中に救いを求めるような顔つき。(いや、私はそう思ったけど、他の人もそう感じるかわかりませんが。)
後半の、雪深い山荘での三人の感情のぶつかり合いは見ごたえがありました。

・・・なーんて、偉そうに語りましたが、舞台挨拶で圭君を見た直後なので、舞い上がるしコーフンしちゃってせっかくの映画の内容がちゃんと頭に入ってこなくて・・・(汗)
上で書いたのは後になって冷静になって内容を少しずつ思い出しての感想のようなもの、であります。
冷静な時に、もう一度じっくり観てみたい映画です。

最後に。 寒いのが苦手だという圭君だけど、
圭君にはほんっとに雪が似合うなあ~。と思いました。

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プロフィール

鈴虫

Author:鈴虫
俳優の田中圭君のファンです。
2003年夏のドラマ、『ウォーターボーイズ』の安田君役で田中圭君のファンになり、圭君のファンサイトで2003年秋頃から圭君を中心としたレポを書かせてもらっていました。

リンクしてある、旧・「鈴虫さんのお部屋」では、ウォーターボーイズ関連のレポや、他の方から提供して頂いたレポも読む事が出来ます。
よかったら覗いてみて下さい。

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◆DVDなどのダビング・貸し出し等の依頼はお断りしておりますので宜しくお願いします◆

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