ランウェイ☆ビート初日舞台挨拶、新宿ピカデリー2回目(上映前)レポ 《けろよんさん提供》
3月11日に起きた東日本の大震災後、ずっと心配していたお友達の無事が最近わかって嬉しかったのですが、皆様大丈夫でしたでしょうか?
『ランウェイ☆ビート』の初日舞台挨拶に行かれたけろよんさんからレポを提供して頂き、鈴虫ルームを更新するにあたって、私のコメントをなんて書こうかと悩んであれこれ考えたけど結局まとまりませんでした。
ただ、けろよんさんは、舞台挨拶に行って圭君達から元気をいっぱいもらったようなので、
けろよんさんのレポで、圭君ファンの皆様に元気のおすそ分け(?)が出来たらいいなあ・・・と思っています。
* * *
この度の東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申しあげます。
そして、一日も早い復興を、心よりお祈り申しあげます。
3月19日、ランウェイ☆ビートが公開しました。
新宿ピカデリーでの2回目上映前舞台挨拶に行ってきたので、その様子をお知らせしたいと思います。
映画の公式HPでも舞台挨拶の様子を見ることはできますが、HPで紹介されているのは1回目上映後の挨拶だと思います。こちらはマスコミもたくさん入っていたようですが、私の見た2回目は、マスコミのカメラなどはなかったと思います。
まず初めに、司会のTBSアナウンサー田中みな実さんが登場。
今回の地震で被災された方へのお見舞いの言葉と、この劇場は地震後きちんと点検をして、十分安全が確認された上で営業しているという説明がありました。
そしていよいよ登壇者が登場。
今回は大谷監督とメインキャスト5人の他に、加治将樹くんと小島藤子ちゃんも一緒です。
向かって一番右が加治くんで、その隣が圭くんです。
今回は全員、落ち着いた色合いの派手ではない装いでしたが、みなさん素敵でした。
圭くんの服装は、ダークグレーのスーツに黒のシャツ。中に黒のベスト。右手薬指にはリングをしていました。
シックで、とても似合っていて、それはそれは素敵でした。
髪も短めで(美咲ナンバーワンの最終回をご覧になった方ならわかりますね)本当にカッコ良かったです。
まず一人一人の挨拶があり、圭くんから「今日こうして無事にみなさんにお会いすることができて嬉しいです。よろしくお願いします。」というような感じの言葉がありました。
圭くんの次が加治くん。会場から「かじくーん」という掛け声が上がり、その声がちょっと曖昧(?)なところがあったようで、加治くんから「え?加治くん?圭くん?」という反応があると、圭くんがすかさず横を向いて(加治くんがいるのとは逆の方)口元に手を添えて「じっかちゃーん」と掛け声を上げてました。
※「じっかちゃん」については、後で瀬戸君から話があり、加治くんは「じっかちゃん」と呼ばれていたそうですが、他に特にあだ名で呼ばれていた人はいないそうです。
その後は司会者から、監督やキャストにいろいろ質問があり、実際にもモデルである美玲ちゃんは、「実はランウェイを歩いた経験があまりないのだけれど、劇中でもモデルの役なので、他の人よりきれいに歩かなければならない」ため、歩く練習を他の出演者よりたくさんしたようで、頭の上に本を載せて練習したりしたそうです。
頭の上に本を載せた練習は、他の出演者はやってないけれど、瀬戸くんとななみちゃんは、PV(主題歌のFUNKY MONKEY BABYS「ランウェイ☆ビート」)撮影の時にやったそうです・・・という話をしている時に、圭くんのあたりから、バサッと何かが床に落ちる音が。
何?と思っていると、圭くんが拾い上げたのが「ランウェイ☆ビート オフィシャルブック」。
まわりからも「ここでいっちゃいますか?」と促され、
「なんか話が盛り上ってる時にすみません。ぼくの背中からこれが落ちて・・・もっとランウェイ☆ビートの世界が知りたい方に、このオフィシャルブックおすすめします! ここ(新宿ピカデリー)でも売ってます!」
と、圭くんから本の宣伝がありました。
(圭くんはずっと背中に本を仕込んでいたようです。本当は、自分の番で本を出す予定だったんでしょうけど^^)
他に、司会者から圭くんへの質問は「撮影中に銭湯に行ったそうですね」ということで、
「今回僕が一番年上で、(歳が近そうに思われる)じっかちゃんも23歳?(撮影時は22歳だったそうで)22歳?意外に歳が離れてて、同級生役の中には中学生の子もいて、(そういう中高生とは夜に)一緒にご飯に行ったりはできないから、地方(?)で泊まりの日が1日あったので、せっかくだったら銭湯行って裸の付き合いをしようって行きました、って話ですけど。」
ここで加治くんも、「この時の話がね・・・」って言いかけてくれたのですが、司会者が「お聞きしたいのですが、時間がありませんので」とバッサリ( ̄∇ ̄;)
今回は監督とキャスト7人の計8人が登壇していたので、圭くんが話している時間は短かったです。
他に印象に残っている話は、IMALUちゃんが「印象に残ったシーン」を質問されて、
「瀬戸くんとななみちゃんのあのシーンです(上映前なので、「あの」シーンとしか言えない)。あのシーンの撮影の時、2人が初対面で、とても(そもそも緊張するシーンらしい)緊張して撮影してたのが印象的で、あのシーンを見るたびに思い出して・・・」と話すのですが、何度も何度も「あのシーン」を連呼し(上映前だからしょうがないんですけどね^^)、加治くんも「みんな”あのシーン”すごく気になってるでしょ?」って突っ込んでました。司会者も、「上映前にシーンのこと聞いちゃダメですね。質問が悪かったです」って反省してました。
今映画を見終わって考えると、あのシーンっていうのは・・・やっぱりあのシーンかな?
全体的に落ち着いた雰囲気で舞台挨拶は進み、最後に瀬戸くんから、挨拶と、今回の地震の被災地にランウェイ☆ビートからトートバッグとTシャツを寄付しますという報告がありました。
そして、監督、キャストたちと一緒に、いつも同様深々と大きくお辞儀をした圭くんは帰って行きました。
* * *
私、圭君が背中に隠していたオフィシャルブックを落としてしまう件を読んで吹きだしちゃいました。
あーあ、やっちゃったね、 かわうぃいー。
私も見たかったな(笑)
実は私、ここんところドラマとか観る気になれなくて、「美咲」も「黒田」も最後の3話分くらい未見です。
だけど、けろよんさんからレポを提供してもらった事で私もちょっとパワーが出ました。(^^)
私の一番の元気の素は、鈴虫ルームを更新して、皆さんに読んでもらう事。
楽しんでもらえたら、いう事なし。
けろよんさんは、今回レポを書こうか少し迷われたようですが、圭君達が観客の前に出てきてくれて、お話ししてくれた事を伝えられたら・・・という事で、提供して下さいました。
とっても嬉しかったです。 ありがとうございました!
『ランウェイ☆ビート』の初日舞台挨拶に行かれたけろよんさんからレポを提供して頂き、鈴虫ルームを更新するにあたって、私のコメントをなんて書こうかと悩んであれこれ考えたけど結局まとまりませんでした。
ただ、けろよんさんは、舞台挨拶に行って圭君達から元気をいっぱいもらったようなので、
けろよんさんのレポで、圭君ファンの皆様に元気のおすそ分け(?)が出来たらいいなあ・・・と思っています。
* * *
この度の東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申しあげます。
そして、一日も早い復興を、心よりお祈り申しあげます。
3月19日、ランウェイ☆ビートが公開しました。
新宿ピカデリーでの2回目上映前舞台挨拶に行ってきたので、その様子をお知らせしたいと思います。
映画の公式HPでも舞台挨拶の様子を見ることはできますが、HPで紹介されているのは1回目上映後の挨拶だと思います。こちらはマスコミもたくさん入っていたようですが、私の見た2回目は、マスコミのカメラなどはなかったと思います。
まず初めに、司会のTBSアナウンサー田中みな実さんが登場。
今回の地震で被災された方へのお見舞いの言葉と、この劇場は地震後きちんと点検をして、十分安全が確認された上で営業しているという説明がありました。
そしていよいよ登壇者が登場。
今回は大谷監督とメインキャスト5人の他に、加治将樹くんと小島藤子ちゃんも一緒です。
向かって一番右が加治くんで、その隣が圭くんです。
今回は全員、落ち着いた色合いの派手ではない装いでしたが、みなさん素敵でした。
圭くんの服装は、ダークグレーのスーツに黒のシャツ。中に黒のベスト。右手薬指にはリングをしていました。
シックで、とても似合っていて、それはそれは素敵でした。
髪も短めで(美咲ナンバーワンの最終回をご覧になった方ならわかりますね)本当にカッコ良かったです。
まず一人一人の挨拶があり、圭くんから「今日こうして無事にみなさんにお会いすることができて嬉しいです。よろしくお願いします。」というような感じの言葉がありました。
圭くんの次が加治くん。会場から「かじくーん」という掛け声が上がり、その声がちょっと曖昧(?)なところがあったようで、加治くんから「え?加治くん?圭くん?」という反応があると、圭くんがすかさず横を向いて(加治くんがいるのとは逆の方)口元に手を添えて「じっかちゃーん」と掛け声を上げてました。
※「じっかちゃん」については、後で瀬戸君から話があり、加治くんは「じっかちゃん」と呼ばれていたそうですが、他に特にあだ名で呼ばれていた人はいないそうです。
その後は司会者から、監督やキャストにいろいろ質問があり、実際にもモデルである美玲ちゃんは、「実はランウェイを歩いた経験があまりないのだけれど、劇中でもモデルの役なので、他の人よりきれいに歩かなければならない」ため、歩く練習を他の出演者よりたくさんしたようで、頭の上に本を載せて練習したりしたそうです。
頭の上に本を載せた練習は、他の出演者はやってないけれど、瀬戸くんとななみちゃんは、PV(主題歌のFUNKY MONKEY BABYS「ランウェイ☆ビート」)撮影の時にやったそうです・・・という話をしている時に、圭くんのあたりから、バサッと何かが床に落ちる音が。
何?と思っていると、圭くんが拾い上げたのが「ランウェイ☆ビート オフィシャルブック」。
まわりからも「ここでいっちゃいますか?」と促され、
「なんか話が盛り上ってる時にすみません。ぼくの背中からこれが落ちて・・・もっとランウェイ☆ビートの世界が知りたい方に、このオフィシャルブックおすすめします! ここ(新宿ピカデリー)でも売ってます!」
と、圭くんから本の宣伝がありました。
(圭くんはずっと背中に本を仕込んでいたようです。本当は、自分の番で本を出す予定だったんでしょうけど^^)
他に、司会者から圭くんへの質問は「撮影中に銭湯に行ったそうですね」ということで、
「今回僕が一番年上で、(歳が近そうに思われる)じっかちゃんも23歳?(撮影時は22歳だったそうで)22歳?意外に歳が離れてて、同級生役の中には中学生の子もいて、(そういう中高生とは夜に)一緒にご飯に行ったりはできないから、地方(?)で泊まりの日が1日あったので、せっかくだったら銭湯行って裸の付き合いをしようって行きました、って話ですけど。」
ここで加治くんも、「この時の話がね・・・」って言いかけてくれたのですが、司会者が「お聞きしたいのですが、時間がありませんので」とバッサリ( ̄∇ ̄;)
今回は監督とキャスト7人の計8人が登壇していたので、圭くんが話している時間は短かったです。
他に印象に残っている話は、IMALUちゃんが「印象に残ったシーン」を質問されて、
「瀬戸くんとななみちゃんのあのシーンです(上映前なので、「あの」シーンとしか言えない)。あのシーンの撮影の時、2人が初対面で、とても(そもそも緊張するシーンらしい)緊張して撮影してたのが印象的で、あのシーンを見るたびに思い出して・・・」と話すのですが、何度も何度も「あのシーン」を連呼し(上映前だからしょうがないんですけどね^^)、加治くんも「みんな”あのシーン”すごく気になってるでしょ?」って突っ込んでました。司会者も、「上映前にシーンのこと聞いちゃダメですね。質問が悪かったです」って反省してました。
今映画を見終わって考えると、あのシーンっていうのは・・・やっぱりあのシーンかな?
全体的に落ち着いた雰囲気で舞台挨拶は進み、最後に瀬戸くんから、挨拶と、今回の地震の被災地にランウェイ☆ビートからトートバッグとTシャツを寄付しますという報告がありました。
そして、監督、キャストたちと一緒に、いつも同様深々と大きくお辞儀をした圭くんは帰って行きました。
* * *
私、圭君が背中に隠していたオフィシャルブックを落としてしまう件を読んで吹きだしちゃいました。
あーあ、やっちゃったね、 かわうぃいー。

実は私、ここんところドラマとか観る気になれなくて、「美咲」も「黒田」も最後の3話分くらい未見です。
だけど、けろよんさんからレポを提供してもらった事で私もちょっとパワーが出ました。(^^)
私の一番の元気の素は、鈴虫ルームを更新して、皆さんに読んでもらう事。
楽しんでもらえたら、いう事なし。
けろよんさんは、今回レポを書こうか少し迷われたようですが、圭君達が観客の前に出てきてくれて、お話ししてくれた事を伝えられたら・・・という事で、提供して下さいました。
とっても嬉しかったです。 ありがとうございました!