心のひとつ

放送日 2003年 12月28日 NHK (2005年08月30日 レポ)

2003年の夏、ドラマ『ウォーターボーイズ』に出演して以来、CMを除いたら(ミツカン酢、進研ゼミなど)田中圭君の久々のテレビ出演でした。

1時間半という、長時間の放送なのでレポできるのはごく一部です。 そして、あくまでも「19歳」の時の圭君の発言ですので、現在は圭君の考えが変わってきている部分もあるかもしれません、ご了承ください。

圭君を含む5人の二十歳前後の若者が(圭君以外は女性。)各界で活躍されている5人の著名人を訪ね、若い頃人生の転機になった“心のひとつ”(本、映画、レコードなど)について聞き、その事についてスタジオで報告し皆で話し合います。
司会は作家の重松清さんとアナウンサーの小野文惠さん。

●番組開始直後、圭君の部屋(?)であぐらをかいて座り『パンセ』を読む圭君の顔のアップが。

* * *
スタジオ。
◆重松さんに「いつかやってみたい夢は?」と尋ねられ、
圭君「僕は、長い目標ですけど、そのうち自分で監督とかやってみたいなぁってのがどっか・・・」
重松さん「映画を撮りたい?撮る側に回るんだ。」
圭君「死ぬまでには・・・出来れば。 撮りたいなぁって。」
* * *
◆圭君が話を聞いたのは哲学者の鷲田清一さん。
スタジオのTVカメラの前に立って鷲田さんの心のひとつ・パスカルの『パンセ』の本を両手で持って所々考えながらゆっくり説明する圭君はすごく可愛いかったです。
数ヶ月前はドラマ『ウォーターボーイズ』の撮影で真っ黒に日焼けしていたのに、すっかり元の色白の肌に戻っていました。 圭君の唇の色がとても赤いのが印象的。
◇ ◇ ◇ ◇
圭君は京都市で鷲田清一さんと会いました。 
「初めまして。田中圭です、よろしくお願いします。」
京都の街中を歩くのは初めてだと言う圭君。
二人で話しながら花街を歩き、花街のはずれにある東山区の安井金毘羅宮へ。(別名縁切り寺)
縁切りを願ったたくさんの絵馬を見入る圭君。
 
裏から表へくぐると縁結び、表からだと縁切りが叶うという“願い事をする石の穴”から出てきて「結ばれた?」と聞いた時に鷲田さんから「本当はあっちが表なんだって。」と最初ウソを言われ
「びっくりしたっ。」と焦りまくる圭君がとても可愛かったです。 でも何を祈ったんだろう。

次に四条河原町にある、鷲田さんが大学時代に通った某クラシック喫茶でお話を聞きます。
圭君が『パンセ』の一文(123番と言ってました。終わってしまった恋愛?について書かれています)を読んで
「(この文を読んでいて)だいぶ前に振られた悲しさがこみあげてきて・・・」
「付き合っている時は仲いいけど、どんなに仲がいい時があってもそれは永遠ではないし・・・。 “こう思っていなよ。”と僕にアドバイスを・・・。」
と、恋の悩みについて鷲田さんに相談する場面もありました。

スタジオ。
◆《手書き》と《メール》についての話になって
圭君「僕は手書きの方がいいとは思わない方で・・・」
小野アナ「ラブレターがワープロで打たれてても?」
そこで他の女性陣からの攻撃。「メールで告白されたらどう思う?!」
圭君「いやぁ・・・か、悲しいんじゃないかなあ。」
男の子は圭君一人だけなので分が悪い。 タジタジの圭君ちょっと可哀相。(笑)
* * *
◆重松さん「忘れられない出逢いってあった?」
圭君「一番僕が思うのが母親かな。 母親って出会うって言わないですか?」
重松さんからその発想はいいかもしれないと言われ
圭君「今の僕が出会ってよかったと思うのは母親ですから。」

圭君が小さい頃から、お母さん一人で圭君を育ててくれた事などを話し、
圭君「ちっちゃい時はそれが親なんだから当たり前だと思う部分が正直あって、親の言う事なんか全くきかない子だったし、でも今になって、自分である程度少しだけど社会とか見て高校も卒業して・・・時間が経つとうちの親にすごい感謝してるって言うか。」

重松さん「そういう想いはお母さんには伝えてるの? 感謝してるよ、とか。」
圭君「う~~ん。 たまに言うんですけど流されますから。」
それまで真剣な表情で圭君の話を聞いていた皆の間から笑いが起こり、
「おかあさん、照れちゃうんだー。」「照れてるんじゃないの、おかあさん。」
「そうなんですかね。」
言いながら何度もウンウンと頷くようにする圭君。
* * *
◆番組の最後に一言ずつ。
圭君「楽しかったです。 色んな人の話も聞けたし 色んな人との出会いもここで増えたし。」

****************

表情豊かに身振り手振り付きで話す圭君。
難解で分厚い『パンセ』の本を、とりあえず読んでいって自分の頭や心になんとなくスッと入ってきた所をチェックしていったという圭君。
この番組を見ていて“圭君は聡明な子だなあ”と思いました。
癒し系の圭君が、鷲田さんの事を“癒し系”だと言ったのはなんだか可笑しかったです。
お母さんについて語っている時の圭君が一番印象に残っています。 お母さんもうれしかっただろうなあ。

※追記
スタジオでは圭君は少し胸元の開いた、黒に近いブドウ色(?)のセーターを着ていたのですが、袖は圭君の手の甲が全部隠れてしまう位の長さがありました。
その長い袖が、パンセの本を両手で持っている時とか手の甲を口元に軽く押し当てるような仕草をする時に圭君の可愛さを倍増させていました。

theme : つれづれ日記ё☆ё\(=⌒∀⌒=)/ё☆ё
genre : 日記

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

鈴虫

Author:鈴虫
俳優の田中圭君のファンです。
2003年夏のドラマ、『ウォーターボーイズ』の安田君役で田中圭君のファンになり、圭君のファンサイトで2003年秋頃から圭君を中心としたレポを書かせてもらっていました。

リンクしてある、旧・「鈴虫さんのお部屋」では、ウォーターボーイズ関連のレポや、他の方から提供して頂いたレポも読む事が出来ます。
よかったら覗いてみて下さい。

コメント・ブログ拍手・拍手コメントを下さった方、とても嬉しいし、励みになります。 ありがとうございます!!

◆DVDなどのダビング・貸し出し等の依頼はお断りしておりますので宜しくお願いします◆

最近のコメント
最近の記事
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード