『幻蝶』 千秋楽  長野・まつもと市民芸術館

本日4月28日、長野県松本市で行われた、内野聖陽さん・田中圭君主演の舞台『幻蝶』大千秋楽に行ってきました。
GWという事で、私もこれから忙しくなるので、あっさりしたものになりますが即日アップします。
後で訂正や付け加えをするかもしれません。
※東京公演レポの時よりも更にネタバレがあります。


公演が行われたのは、まつもと市民芸術館。 
館長さんは、朝ドラ『おひさま』で丸庵のご主人を演じられた串田和美さんです。
まつもと市民芸術館の主ホールの最大客席数は1800。 シアタークリエの3倍くらいかな?

圭君がまつもと市民芸術館で演じるのは初めてですが、
内野さんは以前にもここで舞台をされた事があり、演出の白井晃さんも、ここで行われた市民オペラの演出を手がけられたり、舞台の稽古でここを使用されたりした事があるようです。

まつもと市民芸術館の前の通りを東へ600メートル程歩くと、朝ドラの『おひさま』で圭君がロケをした旧制松本高校がある「あがたの森公園」があります。
公演後に「あがたの森公園」に歩いて行き、又、春兄さんに想いを馳せてきましたが、今日の松本の最高気温は28度前後。移動中暑かった~。

◆   ◆   ◆
今日は、内野さんや圭君や他のメンバーの演技中の顔の表情が、より豊かになっているように思えました。
圭君が叩かれる場面や蹴られる場面もパワーアップしていたようで・・・痛そう・・・
東京で観た時とは又少し演出が変わっていたように思います。

ラストシーンはその時によって演出が変わっていましたが(私が見たのは3パターン)
今日は、圭君は枠の外に出ていました。

カーテンコールは4回位だったかな?(いつもうろ覚え・・・)
東京千秋楽の時と同じく、スタンディングオベーションが起こり盛大な拍手。
キャストの皆さん、本当に良い笑顔。内野さん達が「ありがとうございました!」と晴れやかな顔で言っていました。
3回目位のカーテンコールから、キャストがみんな舞台に寝そべって、降りてくるカーテンの下から両手で手を振ってくれました(笑)

4回目の時?圭君達が、観客席の向かって左側の方を見て「こっちへ来て来て!」というような仕草をしていたので見たら、扉の所に演出の白井さんの姿が。(白井さんの後ろにも舞台関係者が居たかもしれません。)
圭君達が観客に更に大きな拍手を促して、私達も一層大きな拍手をして期待したのですが、今回も残念ながら白井さんは舞台に出てきてくれませんでした。

そんなこんなで白井さんの方に注意がいっていたのですが、ふと舞台奥のスクリーンを見てビックリ!!
いつもは背景は山の絵なのですが、いつのまにやら松本城が大きく背景に!!
地元に対する大きなサービスでした。 嬉しかったなあ~。

終了後、私が歩いた通路には、圭君へのスタンド花が二つ置いてありました。
一つは、関西テレビ「ハピくるっ!」のスタッフ一同から、
もう一つは、圭君が「おひさま」の長野ロケの時にお世話になり、「鶴瓶の家族に乾杯」で圭君がお礼を言いに訪ねた、松本駅前の上條医院の院長さんからでした。


・「幻蝶」で好きな場面はたくさんありますが、一番好きなのは、戸塚と真一とユカと安藤の4人が廃屋で楽しそうにワイワイやってる所かも。
引きこもりで、人と接する事が苦手で目を合わす事も出来なかった真一が、とっても嬉しそうないきいきとした表情をしているのもイイです。
この幸せな時間がずっとずっと続けばいいのに・・・と、いつも思いながら観ていました。

・好きな台詞というか、印象に残った台詞の一つは、「信じれば、いる。」です。(※好きな台詞と言いながら、正確な台詞を覚えていない私ですが・・・汗)
うちの娘が小学校高学年の頃かな、サンタクロースの存在を疑い始めて、私に「サンタさんって本当にいるの?」と聞いてきた時、私が似たような台詞を言った事を思い出しました。
「信じていれば、いるよ。 サンタさんは心の中にいるんだよ。」

・戸塚と真一以外のキャラクターで一番好きなのは、七瀬なつみさんが演じた安藤です。
あの、男前のカッコ良さには惚れ惚れしました。
蝶を捕獲する時の、あの独特な動きも好きです(笑)

・今回私が観た5公演、私の席は皆右側でした。
一回でいいから左側の席で、煙を浴びて「スモークサーモンになった気分」を味わいたかったなあ。(^^)
ほぼ良席ばかりだったのに、贅沢な事言ってますけど。


3月12日から始まった「幻蝶」公演が今日で終わりました。
寂しいけど、無事に全公演終える事が出来て本当に良かった。 皆様お疲れ様でした。

我が家の庭では、毎年春になるとカタクリの可憐な花が咲きます。
これから毎年、庭のカタクリの花を見る度に、シロギフチョウと「幻蝶」の事を懐かしく思いだすんだろうな。


◆◆◆追記◆◆◆
5月20日の日曜日に、関西ローカルの「マルコポロリ」という番組に圭君がゲストで出演したそうです。
その番組をご覧になった方がコメント欄でレポして下さいましたので、是非ご覧ください!(5月21日:追記)

◆◆◆追記2◆◆◆
5月26日の土曜日に、映画『レンタネコ』映画公開記念の圭君出演のトークショーがあり、それに行かれた方がコメント欄でレポを提供して下さいましたので、是非ご覧ください!(5月28日:追記)

舞台『幻蝶』 東京公演

※『幻蝶』の内容について少しネタバレがあります。

3月12日から、東京・日比谷シアタークリエで内野聖陽さん・田中圭君主演の舞台『幻蝶』が始まりました。
(4月4日まで。)
その後は、 4月10日広島、12日~15日兵庫、19日新潟、22日福岡、25日宮城、28日長野で公演があります。

私は、これまでに東京公演を2回観に行ってきました。
まだこの後もお芝居を観る予定ですが、これから少し忙しくなって中々更新出来ないかもしれないので、ここらで記事を書いておこうと思います。
もしかしたら、後に追記で記事を書き足すかもしれません。
(※4月5日に追記しました。)

◆   ◆   ◆
『幻蝶』は、とってもとっても良かったです!!
内野・圭君コンビはもちろん、共演の七瀬なつみさん・中別府葵さん・細見大輔さん・大谷亮介さん、皆さん素晴らしい!
劇中のセリフにも出てきますが、役者さん同士の「会話のキャッチボール」が素晴らしく、テンポも良くて、途中休憩のない2時間20分程の上演時間があっという間に感じました。

今回の舞台の圭君と内野さん、特に内野さんの運動量はすごくて、1公演終わった後はとてもお疲れなのではないかと思います。 早い段階から内野さんは汗だくになって熱演されていました。
圭君も、内野さんほどではないけれど、首のあたりに汗が流れているのが見えました。

事前にこの舞台についての記事をあまり見ない状態で観たのですが、私にとって少し難しいストーリーかと思ったらそんな事はなくて、すぐに物語の世界に入り込めました。
それにとてもコミカルな場面が多くて、何度も何度も笑いました。  (こんなに笑える舞台だなんて思っていませんでした。)

だけど、ストーリーがわかった後の2回目の観劇では、登場人物(特に戸塚)が、その場面場面でどういう気持ちでいたのかを想い、切なくなって何度か涙がこみ上げてしまいました。

例えば、真一が、ある事を静かに語っている時、戸塚が、慈しむような優しい目で真一を見ている事に気づき、彼の気持ちを思って胸が熱くなりました。

内野聖陽さん。
私はあまりこの方の演技を見た事がなくて、(元々ドラマをあまり見る方ではなかったし。)
彼の見た目から、なんとなくですが、2枚目で綺麗な役しかやらないような俳優さんなのかと思っていました。(内野さん、ごめんなさい。)

しかし、NHK大河ドラマ『風林火山』の主人公・山本勘助役で内野さんを見る目が変わりました。
彼って、カッコいい役だけじゃなくて、あんな小汚い、泥臭い役が出来るんですね。
彼の演技はとても素晴らしかったです。

そしてドラマ『JIN』で内野さんが魅力的に演じた、愛すべき坂本龍馬。
私はこのドラマの中で内野龍馬が一番好きなキャラクターでした。
違う人が龍馬を演じていたら、こんなに気にいってなかったと思います。

あの内野さんの生の演技を見る事が出来るなんて!
圭君と内野さんの演技のぶつかり合いを見る事が出来るなんて!
こんな素晴らしい役者さんと圭君が、舞台で共演する事を知った時はすごく嬉しかったです。

ドラマ『ウォーターボーイズ』の安田君役で圭君のファンになった私としては、圭君が演じた内海真一は、どストライク。
オドオドしてて、弱々しくて、どうして圭君ってこういう役が上手いんでしょ。
しかも、同じ「オドオド」でも、最初に見た時と10日位あけて見た2回目では圭君の表情やリアクションがバリエーションに富んでる! 進化してます!
際どいシーンも進化(?)していて・・・。
特に内野さん。ドキドキハラハラするから、それ以上やるのは止めて下され~。


『幻蝶』は笑えて、切なくて、いつまでも余韻の残る舞台だと思いました。
観終わった後しばらくは引きずってしまって、現実世界に戻るのがツライです。
仕事中などにふと戸塚や真一の事を思って、切ない気持ちになってしまい、
今そんな事を考えている時じゃない!と、自分を戒めています(苦笑)

◆◆◆追記◆◆◆
3日と、4日の東京千秋楽も観てきました。
前2回観た時と演出が変わっていたし、3日と4日でも変わっていました。
(私が観劇したのはすべて昼間の回です。3日は、台風並みの暴風雨が吹き荒れた日。
この日は娘の家に泊まらせてもらったのですが、電車の運休やら間引き運転やら徐行運転で、娘の家にたどり着くまでが大変でした。 私は昼間の回だったからまだ良かったけど、夜の回に行かれた方は大変だったろうと思います。)

4日は、この日で東京公演が終りという事もあってか、キャストの皆さんはもちろん、舞台装置にもリキが入っていたように思います。
例えば「スモークサーモンの気持ちがわかる」煙も、いつもよりすごかったような・・・(私がそう思ってるだけかっ?)

物語終盤、今までは涙が滲んできてもなんとか頑張っていたのですが、千秋楽ではついに涙が何度も溢れてしまいました。
気づけば、あちこちからすすり泣きが聞こえていました。

東京千秋楽のカーテンコールは割とあっさりしていた印象です。 
脚本の古沢さんや演出の白井さんは登場せず、キャストの6人だけ。
最後のカーテンコールでは皆さん本当に晴れ晴れとした顔で手を振っていて。
夢中だったので千秋楽のカーテンコールは3回だったのか4回だったのか覚えていません。
内野さんが、笑顔で手を振りながら「ありがとう!」だったか「ありがとうございます!」と、客席に向かって言っていました。

皆様お疲れ様でした。無事に終われて良かった~。
これから始まる地方公演でも素晴らしい舞台を見せて下さいね!


◆◆◆追記2◆◆◆
映画『レンタネコ』の完成披露試写会に行かれた方がコメント欄で報告して下さっているので、そちらもお読み下さい。(4月10日:追記)
プロフィール

鈴虫

Author:鈴虫
俳優の田中圭君のファンです。
2003年夏のドラマ、『ウォーターボーイズ』の安田君役で田中圭君のファンになり、圭君のファンサイトで2003年秋頃から圭君を中心としたレポを書かせてもらっていました。

リンクしてある、旧・「鈴虫さんのお部屋」では、ウォーターボーイズ関連のレポや、他の方から提供して頂いたレポも読む事が出来ます。
よかったら覗いてみて下さい。

コメント・ブログ拍手・拍手コメントを下さった方、とても嬉しいし、励みになります。 ありがとうございます!!

◆DVDなどのダビング・貸し出し等の依頼はお断りしておりますので宜しくお願いします◆

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