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田中圭君出演作品 「ファインダーの記憶」

※実はこのレポは、4年ほど前に書きかけて途中でやめ、「下書き」で保存していてそのまま忘れていたものです・・・
この作品を見たのは10年以上前だし、 レポを書き始めたものの、ストーリーの細かい内容を覚えていない事もあって、途中で力尽きたと言いますか・・・わははは~。

最近、久しぶりに鈴虫ルームにアクセスし、管理者のページで過去の記事のタイトル等をチェックしていて、これに気づきました。
今、特にアップする記事もないし(汗)、9月なのでまだ夏のお話もいけるかな?と、多少編集し直して投稿することにしました~。
先に書いたように内容はうろ覚えなので、違っている箇所があったらごめんなさいです。

この作品の正式なタイトルは、「稲川淳二の戦慄のホラー」と言って、(←たぶん、ですが・・・)
オムニバス形式でいくつか話があって、田中圭君が出演したのはその中の一つ、「ファインダーの記憶」という作品です。
この作品はおそらくビデオでしか発売されてないのでは? (DVDは無いと思います。)
私は圭君のファンになった2003年頃に、この作品をレンタルして観たのですが、今は置いてる店はあまりないかもです。
今まで、圭君公式に載ってない作品をいくつかレポしてきましたが、「ファインダーの記憶」もその一つです。

私はホラー物は苦手なんですが、 当時は圭君の露出度がほんっとに少なく、動いている圭君を見たい一心でこのビデオをレンタルしました。(←しかも、何回もレンタルして見た。) そんな訳で、圭君が出ている「ファインダーの記憶」以外の作品は見ておりません。

主人公のユウタはどちらかというと真面目なタイプで、圭君が演じるクニオは3人の中で一番元気良くてノリノリなタイプかな。
ちなみに、ユウタ役を演じたのは映画版「ウォーターボーイズのボーイズの一人、ユージ役の鈴木祐二君です。


夏。 男3人で海へ泳ぎに行った時。
どこか寂しげで、謎めいた水着姿の美少女が浜辺に一人で佇んでいて、ナンパする事に。
ユウタ達と同じ年頃のその少女は、なぜか3人の事を知ってるみたいでした。 

返事はOKで、4人で浜辺でビーチボールをしたりして遊びます。
特に、主人公のユウタと少女は気が合ったみたいではしゃいでいます。
その様子をビデオに撮っている途中、ファインダー越しに見える少女が小学生くらいの女の子である事に気づいて驚くクニオ達。
焦ったクニオが「ユウタ、戻れ、ユウタ!!」と叫び、
海の中へ入っていくユウタを2人で追いかけます。
溺れそうになりましたが、危うい所で助けられたユウタ。

・・・その女の子は、ユウタ達の小学校の同級生で、海で溺れて亡くなっていました。
(臨海学習に来ていた時だったかな?)

その女の子はユウタの事が好きだったので、ここに現れたのだったと思います。
ラスト、3人は砂浜に座って目の前の海を見つめながら言葉少なにその少女の事を語ります。

前半、役柄上ちょっとチャラい感じだった圭君が、友達の異変に気づいて少しハスキーな声で「ユウタ~!!」と絶叫しながら海に向かって必死に走る場面や、 ラストの、遠い目をしてつぶやくようなシーンが結構好きでした。 ←この時のセリフが思い出せなくてもどかしい。 「彼女は、ずっと海でお前の事を待っていたのかもな。」みたいなセリフだったかもしれません。


この話は、そんなに怖くはなく、ちょっと悲しいというか切ないお話でした。
この作品は、圭君が出演したドラマ「ウォーターボーイズ」(2003年の夏)より前に発売されていて、
撮影当時は圭君は高校2年生か3年生位かな?
登場人物は主人公のユウタを含めて4人で、圭君の出番は多いです。10分~15分位のショートストーリーです。
海で泳ぐシーンがあるので、当然圭君の水着姿を見る事が出来ます。
まだ高校生だったし、ちょっと体の線は細いですが、イイ体してます。

圭君にとって、元気いっぱいのクニオの役は、ドラマ「ウォーターボーイズ」の、圭君とは正反対な性格の、弱々しくて優柔不断な安田君と違って演じやすかったかも?
※パソコンからだと、鈴虫ルームの左上のプロフィールに書いてあるのでおわかりだと思いますが、スマホからだと表示されないので一応言っておきますね。私は、ドラマ「ウォーターボーイズ」の安田君役で圭君のファンになりました。
圭君が演じる、弱々しい安田君に母性本能を刺激されたからかも?
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飲みに来ないか

(2006年3月26日 レポ)

スキマスイッチのアルバム「別冊スキマスイッチ」の中の「飲みに来ないか」のPVに圭君が出演していますが、このPV(メイキングも少し)について圭君中心に紹介しようと思います。
スキマスイッチのお二人の音声解説付きで見ると、楽しさ倍増。

「別冊スキマスイッチ」に収録されているメイキングによると、圭君の演じるサラリーマンの名は《野比ダメ太》。  彼は最近彼女と喧嘩をしてしまいました。
* * *
圭君の初登場シーンは、右横顔のアップから。耳にイヤホーンを付けます。
私は圭君の端正な横顔が好きなのですが、特に右横顔が気に入ってます。
圭君の一重まぶた(奥二重かも?)の右目が圭君の横顔をちょっと寂し気な印象にして、それが母性本能をくすぐるのかもしれません。
以前圭君が出演した進研ゼミ高校講座のCMで、返ってきたテストの点数が思わしくなくて学校の玄関の下駄箱の前でうなだれるシーンがありましたが、この時の圭君の右横顔もお気に入りでした。

スキマのアルバム「空創クリップ」を聴きながら自転車で出勤するダメ太。たぶん、この場面で聴いている曲は「飲みに来ないか」なのでしょう。
メイキングによると自転車のタイヤがパンクしているそうで、必死で自転車をこいで坂道を登ります。
駅に停めた自転車が倒れ足に当り、ホームの自動販売機ではお金を入れたのに飲料が出てこない、会社では仕事でミスがあったのか、上司に叱られ頭を下げる・・・朝からツイてない事ばかり。

営業の外回り中、公園で赤いお馬さんの遊具(下がバネになっているやつ)にまたがり、口に咥えたタバコに火をつけようとライターをカチカチやるけど全然つかず、やるせない表情で顔を上げると目の先にはブランコに座って手を繋ぐカップル。
この時の圭君のうらやましそうで寂し気な顔つきがいいんだなあ。
携帯電話を見ても彼女からの着信は無く、
“はあぁぁ・・・”って感じでお馬さんをぐーっと後ろに反らし転落。(ダメ太、落っこちた姿のまま固まっています。)

駅の自動改札では扉がバタンと閉まってしまい、営業で家庭を訪問してもすぐにドアを閉められ、別の訪問先では出てきた犬にペコペコ。

かなり陽が傾いた夕方、土手の階段に座って遠い目でたそがれているダメ太。
足元にフリスビーが落ちてきて、拾って川原の二人の青年の方へ投げ返そうとしたらとんでもない方向へ飛んで行ってしまって、青年達に又もやペコペコ。 この場面、すごく可笑しくて一番好きかも。

少し憂いを含んだような表情のダメ太が、向けた目線の先には土手に座る若いカップル。
今日1日で何度もチェックした携帯電話には、相変わらず彼女からの着信はナシ。
力なく、膝に乗せた両腕に口元を埋めるようにした圭君の寂し気な姿が可愛い。

自転車を押して土手を一人寂しく歩いていくダメ太。
スキマスイッチの二人がハコバン(※パブなどで演奏するバンド)として登場しているパブで一人でビールを飲んでいて、ふと横を見ると楽しそうにしゃべっているカップル。
この時のダメ太はうらやましそうな、というよりちょっとむかついているような表情に見えます。

自転車を押してトボトボと家路につこうとするダメ太ですが、ツイてなかった1日の最後にほんの少しだけラッキーな事が。
この時、朝からさえない表情だったダメ太が初めて笑顔を見せます。(家庭を訪問した際の営業用のスマイルは除いて。)
* * *
おそらく、カラオケBOXなどではこの場面で終わっていると思いますが、ロングバージョンという事でもう少し続きます。
1日の終わりに起こったちょっとラッキーな出来事に後押しされてか、思いきって彼女に電話をするのですがこの時の圭君のしゃべり方が実にいいんです。
「ごめんね。」(※ウォーターボーイズの頃からの圭君の得意技)の言い方が絶妙。
あんなふうに謝られたら誰でもすぐに許しちゃいそう。

どこか哀愁を漂わせながらもコミカルに演じている圭君はさすが!
紺色のスーツに淡いピンクのネクタイ姿の圭君はとてもカッコイイし、
このPV、とても気に入っていて去年の11月に購入して以来何度も見ています。

◆ ◆ ◆
「飲みに来ないか」のメイキングは、このPVの撮影開始から撮影終了(2005年9月1日~2日)までの2日間を追い、“圭君のついてない1日インタビュー”やPV未収録シーンなどもあります。
私が特に好きなのは、公園での撮影でディレクターから演技指導を受けている圭君。
圭君の知的で真剣な顔がイイです。
1日目の撮影は会社のシーンから始まり、川原の土手のシーンで終わり。 
2日目は自転車で坂を登るシーンからスタート。(2日目はスキマの二人が撮影に加わります。)
ラストのシーンの撮影で終了。 
最後にスキマスイッチの常田君と記念撮影。(大橋君は先に撮影が終了していて現場には居ませんでした。で、丸写真で参加。)
二日間とも、撮影が終わった時に圭君がスタッフや他の出演者に向かって深々とお辞儀をしているのが印象的でした。

金魚花火

2004年 (2004年11月30日レポ)

田中圭君が出演した、大塚愛ちゃんのセカンドアルバム『LOVE JAM』の特典DVDの中のショートフィルム『金魚花火』についての感想等を書きたいと思います。
特に役名はないようなので、そのまま圭君・愛ちゃんと呼びます。
【かなりネタバレしてます】


田舎の駅構内のベンチに座って恋人を待つ圭君はかすかに微笑をたたえたような穏やかな表情。
何度も携帯電話を確認し、彼女が来ないか辺りを見るのですが、この時の圭君のステキな横顔と、きれいな喉のラインにウットリ。(喉仏フェチの私は、このストーリーで圭君の喉仏を堪能する事が出来ました。)

偶然駅で出会った愛ちゃん(圭君に片想いしてます。)と圭君が道を歩いていて雨に降られ、二人で走っていくスローモーションの映像とバックに流れる『金魚花火』の演奏がとてもマッチして、このシーンはけっこう気に入っています。

お寺の軒先で二人で雨宿り。
雨がやんで、本当なら恋人とやるはずだった花火を愛ちゃんとやる事にします。(注・圭君の彼女は急な用事で来られなくなったと圭君に電話してきた。)
最初の登場シーンから最後までほとんどしゃべらない愛ちゃん、花火をしながら圭君の“優顔”を見つめるのですが、何という目をして圭君を見るのだろう・・・と愛ちゃんの想いに私も少し切ない気持ちになりました。

愛ちゃんの気持ちには露ほども気づかず、呑気にいつまでも『ロケット花火』の事を語り続ける圭君に(愛ちゃんの気持ちに気づいてやりなよ~!!)と、かなり愛ちゃんの方に感情移入してしまいました。
花火をしながら、(愛ちゃんがしゃべらないので)ニコニコしながら一人語りの圭君、
一回、顔をクシャクシャにして笑うのですが、この圭君の笑顔がとても可愛くて好きです。

最後の花火をやりながら、「もうすぐ夏も終わるしね・・・」とつぶやくように圭君が言った時、(彼女と花火をやりたかったな。)と思っていたのかもしれません。あくまでも、圭君の気持ちは恋人に向けられて。
ラスト・・・愛ちゃんの想いが“金魚のように泳いでいって”、この瞬間だけ圭君とひとつになる事が出来たのだろうと私は解釈しました。


このショートフィルムはまるで圭君ファンの為に作られたのではないかと思えるような内容・映像で、圭君の魅力満載。 大塚愛ちゃんの『金魚花火』もストーリーを盛り上げているし、本当に買ってよかったと思います。

Spring Story

2004年 (2004年4月15日 レポ)

この物語はハッピーエンド(最初のシーンが、主演の二人の劇的な再会になっているんですね。)なんですが、田中圭君サイドから見たらとても切ないラブストーリーですね・・・

バスケの試合のシーン。私は青いユニフォームの4番ばかり追っていました。圭君の華麗な動きにはウットリです。この時流れる「イエスタディ」・・・いいですねえ。 
隆一(圭君)はシュートを決めるスター・啓をアシストする役に徹しています。
小栗旬君が演じる啓が「光」だとすると、圭君が演じる隆一は「影」。

卒業式の日。 学ラン姿の圭君、かっこいい~!! 学ラン大好きな私はもうたまりません。
啓が女の子に囲まれている時、「俺も一応卒業するんだけどなー。」と言った隆一に「おめでとうございます。」とおざなりに(?)言ってすぐに啓の方に向き直る女の子達。
この時の圭君のリアクション、好きです。ガックリして、ちょっとシュンとしちゃった隆一、可哀相~。

隆一が身を引くシーンでは感情移入してちょっと目がウルウルしてしまいました。 あかね(西原亜希ちゃん)が一度でも隆一の事を「一番好きだ。」と思った時があるんならいいんだけど、たぶんそれはなかったと思うから。
隆一に告白されて付き合ったあかねだけど、おそらく啓の事が忘れられず、ずっと啓の事を引きずったまま隆一と付き合ってたんだと思う。隆一もそれを感じていただろうし、身を引いた時の隆一の気持ちを考えると切ないです。

隆一があかねに言った「じゃあね・・・」は、ドラマ版ウォーターボーイズで何度か安田君が言った、私の好きな優しい《じゃあね。》を思い出させました。
最後に振り返った時の隆一の表情はホント切ない。

ラスト、二人の恋の橋渡しをして体育館を出て行く時の圭君の笑顔は可愛いです。もう吹っ切れているんだという表情に見えました。
隆一君、この後いい出会いがあるよ、きっと。

※追記
『Spring Story』は、sacraが出したCDアルバム「Silent Pictures」に付いているDVDドラマです。
プロフィール

鈴虫

Author:鈴虫
俳優の田中圭君のファンです。
2003年夏のドラマ、『ウォーターボーイズ』の安田君役で田中圭君のファンになり、圭君のファンサイトで2003年秋頃から圭君を中心としたレポを書かせてもらっていました。

リンクしてある、旧・「鈴虫さんのお部屋」では、ウォーターボーイズ関連のレポや、他の方から提供して頂いたレポも読む事が出来ます。
よかったら覗いてみて下さい。

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◆DVDなどのダビング・貸し出し等の依頼はお断りしておりますので宜しくお願いします◆

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